2009-11-17
記事:鈴木俊二
秋も深まり冬の訪れがもうすぐそこまで来ている11月1日。晴天の板橋第七小学校グランドにて、熊野ベアーズ、宮元ファイターズ、南町ファイターズ、中町ジャガーズの4チームで行われました。
我がジャガーズは第2試合、宮元ファイターズと11時、後攻でプレーボール。いくぞー!元気いっぱい守備位置に走ります。公式戦では初先発のマユキ、マヒロのバッテリー。期待がかかります。立ち上がりボールがさだまらず、守備の乱れとで大量失点6点を許してしまいました。なおもノーアウト満塁のピンチ。ここでマユキが踏ん張ります。3つのアウトをキッチリ三振で獲りチェンジです。
その裏、3点を返すも2回に1点追加され4点差で反撃開始です。それは8番、タイガから始まりました。セナ、マヒロ、フミト、マユキと次々ホームを踏み同点に追いつきます。ジャガーズ低学年、得意の怒涛の攻撃です。4番、オウガがホームを踏み、逆転サヨナラの快勝で1回戦突破に選手、ベンチ、観客席全員、笑顔で大喜びでした。ヤッタゾー!
第4試合。熊野ベアーズとの決勝戦です。ジャガーズ後攻でプレーボール。マヒロ、マユキのバッテリー。マヒロは生まれて初めての先発ピッチャー。背はちっちゃいけど大きなフォームでシッカリ投げ込み4失点なれど内野ゴロ、三振2つでチェンジ。上出来です。逆転するぞー!オウガのヒットでマユキが帰り1点返します。
2回は、オウガ、ヒカルのファインプレーに救われ0点に抑えます。その裏、セナのヒットでタイガが帰り、1点追加。2点差に迫ります。
3回、2点獲られたところで、力投のマヒロに代わり、またまた、生まれて初めての救援ピッチャーのタイガ。期待の左腕です。頑張って2つの三振を獲るも、6点を許します。その裏、2アウト満塁。ここでイッキにの期待も虚しく残 念0点でゲームセット。
優勝は逃したものの準優勝という大きな収獲のあった1日でした。応援ありがとうございました。
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