2007-07-07
記事:間根山清美
平成19年6月17日・24日・7月1日(日)の三日間パッチワーク講習会を行いました。
キルト・・・・・・・・・表布と裏布との間に羽毛や綿などを入れ「刺し縫い」した物。
パッチワーク・・・「つぎはぎ細工」の意味で、色々な色や形の小さな布をつなぎ合わせる事。
ポシェットを作るに当たって、自分に合う物を作る為に布の色や柄を考え、配置します。 表地は長さ18p、幅2pの長方形を(11枚)と両脇に2p角の布9枚を手縫いで仕上げていきます。1枚の表地が完成します。これを「つぎはぎ細工」と言います。表と綿と裏を重ねて「刺し縫い」、いわゆるキルトをします。 一つ一つの工程を終えてポシェットが出来上がっていきます。
おしゃべりをし、お茶を飲み、手を動かしながら作品が出来、交流も生まれました。いいことですね。苦労して出来たものは大切にし、自慢の一品です。完成した時の顔、本当に素敵でしたよ。今度はポシェットを肩にかけ、お出かけしてみてはいかがでしょうか?
ここどう縫うの 皆一生懸命
お喋りしながら 上手に出来ました
講習会に参加して下さった方々、差し入れをして下さった皆様、有難う御座いました。
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