2007-11-27
記事:中野万博
11月25日(日)板橋第二中学校で熊野地区少年野球秋季大会が行われました。 中町ジャガーズは夏の大会で優勝し、今大会でも優勝候補でした。加えて少女バレーボールの中丸中町ラブリーズの夏・秋連覇もあり、大きな期待とプレッシャーの中で戦いました。
開会式では主将・堅登が…「宣誓、我々選手一同は、お父さん、お母さん、監督、コーチ、審判の方々、 そして、地域の方々に感謝し、共に汗を流した仲間を信じ、一打一投に魂を込め、戦い抜くとことを誓います。」
開会式 選手宣誓 主将・堅登
準決勝の南町ファイターズ戦は、2回表にノーアウト2・3塁のピンチを0点で抑えました。その裏、勢いに乗って2安打するも残念ながら0点。連覇へのプレッシャーか勢いに乗りきれません。
3回表には四球とエラーで2点の先制点を取られてしまいました。「奇跡の逆転劇を見せようぜ!」の合言葉でスイッチオン!
3番・健太の3塁打 4番・隆政の本塁打
クリーンナップの3連打で一挙に5点を奪い大逆転。4回表を0点に押さえて決勝進出!
決勝進出! 大声援のお母さんたち
決勝は夏の大会と同じ中丸シャークス。2連投のエースは指先のマメをつぶしての力投でしたが、1回表にまさかの3失点。
2連投のエース 3失点の1回表
その裏の攻撃では3安打で同点に追いつきました。2回表には5年生ピッチャーの頑張りで1点に抑えました。
5年生投手・裕貴 2安打5打点・孝至
裏には猛打爆発!この日2安打5打点の孝至の活躍もあり、5安打で5点を奪い逆転優勝!
胴上げ 万歳!万歳!
父母・審判部・町会の方々のご支援、ご指導のおかげで夏・秋連続優勝をすることができました。心より感謝し御礼申し上げます。
なにより選手たちの努力と情熱に、おめでとう、そして、ありがとうという気持ちでいっぱいです。
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