2007-03-10
記事:藤田義昭
光陰矢如、とは良く言ったものでこの日初めて実感しました。私がコーチに就いた年に一年生だった子供達が卒業をむかえたからです。本当にアッという間でした。今思えば体の小さかった子が年々立派に成長し身体だけでなく、考えも道徳的に進歩しました。指導した人にしか味わう事のできない嬉しさだろうと思います。後輩たちも順調に育ってきています。楽しみのつきないラブリーズだと私は思っています。
出来ることなら大会の時だけでなく普段の練習もご父兄の方達に観ていただけたらもっと親子の関係もうまくいくような気がいたします。町会のクラブは勝敗よりは躾に重きを置き社会性の身についた豊かな心の子供になってほしい事を願いながら活動しています。
6年生は最後の試合 セレモニーのサーブ
セレモニーのサーブ 卒業おめでとう
恒例のアーチくぐり 恒例のアーチくぐり
これからも努力いたしますので町会の皆様方のご協力ご指導よろしくお願いする次第です。大会に際し沢山の町会の方々に盛大なご声援をいただき本当にありがとうございました。ご寄付も過分にいただき重ねて御礼申し上げます。
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