2007-02-11
記事:藤田義昭
10月29日秋晴れの中、板五小体育館で5町会7チームによる熊野地区少女バレーボール大会が行われました。我町会はA・B、2チーム参加いたしました。結果はAチームが3位というものでした。
戦力的には互角と思っていたチームに負けいかに技術以上のものが勝敗を左右するか身を持って教えられました。Aチームは高学年、Bチームは低学年と分けて参加したわけですが、プレッシャーのないBチームは伸び伸び試合を楽しんでいました。
Bチーム Aチーム
伝統のインディアン踊り きれいなトス!
1人1人の技術は高くてもチームの和が不足しているとプレーがかたより本来のバレーボールから離れていくものです。結果でなくいかにチームメイトを信頼するか、お互いに確認し合えた時、本当の力が発揮できるものではないでしょうか。
どんなスポーツにも同じことが言えると思います。気持ちで勝ったチーム、負けたチーム。次は気持ちで勝てるようなチーム作りを目指してコーチの皆様と指導して行きたいと思います。
最後になりましたが、多くのご父兄の方々、町会の皆様方のあたたかいご声援有難うございました。
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