2005-07-29
記事:野周治
7月17日(日)・18日(祝)に熊野地区少年野球大会が東板橋少年野球場で行なわれました。今年も、昨年同様にAクラス(中学生の部)が2チーム、Bクラス(小学生の部)が5チーム参加します。
大会1日目【17日(日)】の午前9時よりたいへん蒸し暑いなか、開会式が始まりました。今年は、外野に整列して出場する選手が行進するという、初めての試みもありました。
入場行進 開会式
開会式直後の第1試合に中学の試合が組まれて、去年までNNMオールスターズというチーム名で出場していた三町会合同(中丸中、中丸、南)チームの名前を板五小のOBという意味でファイブスターズと改名しました。
対戦相手は、熊野ベアーズです。こちらは、小学生チームのOBチームです。なお、ファイブスターズの監督は、昨年同様にジャガーズの前監督の今井博正氏です。
試合は、2回に先制されてしまったその裏にジャガーズOB(須藤佑馬くん)がソロホームランで同点に追いつきます。5回には、またジャガーズOB(安保亮太くん)が逆転のツーベースを打ちました。結局、7対2でファイブスターズが勝ち、板橋区親善大会の熊野地区代表として出場する事が決定しました。
ファイブスターズ 先発投手
ホームラン! がんばるぞ!
やったね! 有り難うございました
大会1日目【17日(日)】午後からの第3試合に熊野ベアーズとの対戦です。
お願いします! 気合はいっているね!
先攻の熊野ベアーズに初回、いきなりヒットや四死球でノーアウト満塁と大ピンチです。ヒットで2点先取されます。しかし、後続をライトのナイスプレーや三振で抑えます。その裏にジャガーズもノーアウト満塁とまたとないチャンスです。ヒットなどで同点にします。
先発投手 タイムリーヒット
2番手投手 よくがんばった!
しかし、2回の表に6点の大量点を許してしまい流れがベアーズに…。3回にも4点取られてしまいます。結果は、残念ながら、負けてしまいました。
1回の攻撃にもう少し、追加点が取れていたら、ムードが違っていたはずでした。やはり、確実に点を取れる時には取る。抑える時には、抑える。その辺が相手と差が出たのかな?
大会2日目【18日(祝)】敗戦者チーム同士の試合で中丸シャークスと対戦します。
前日の先発メンバーとまったく変わらないでの戦いです。前日の戦いの悔しさを出してほしいです。
いくぞ! ナイスブロック
しかし、いきなり4点も先取点を許してしまいます。しかし、その裏に4点返しますが、また、2点の追加点です。うん…。いやな流れです。しかし、3回裏に8点を取り何とかの勝利でした。
ナイスバッテング ベンチと応援団
もう少しだ、がんばれ! 相手チームにコール
まだ、まだ守備の課題やチームワークがいまひとつです。秋の大会には、もっと成長したジャガーズをご期待ください!。
また、今年の夏の大会は、低学年の試合を合同チームに分けて行ないました。あくまでも、公式試合に出場のチャンスが少ない低学年選手を試合で経験させてあげようと少年野球の代表者会議で話が出た試みです。ジャガーズの選手も南町ファイターズと合同チームでハツラツと楽しそうにプレーしていました。
ジャガーズ下級生 ピッチャー力投
ホームイン それ!あたるかな?
この大会においてたくさんの方々の応援ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
また、次の方々よりご寄付を頂いております。中野町会長、殿村副会長、松河副会長、峯田副会長、須賀副会長ありがとうございました。
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