2005-06-28
記事:伊藤 隆
6月26日(日)真夏のような茹だる天気の中で、熊野地区少女バレーボール大会が開催されました。
開会式 チーム一同整列
今回は昨年のメンバー4人が抜けどうなるか心配しましたが、6年生がチームをまとめ引っ張ってくれたおかげで、決勝を決める大切な対宮元レッドファイターズA戦を2:1の接戦の末に破り、決勝では相手の粘りあるプレーにてこずりながらも2:1で勝ち、昨年につづいて連続優勝を遂げる事が出来ました。
サーブはいれ ポイントあげた
ナイストス ナイスアッタク
今大会で何よりも嬉しかった事は、出場しているいないにかかわらず子供達みんなが声を出していた事です。バレーボールは一度に6名しかコートに入れません。又1セット毎の選手交代にも規定があり、何人も出す事が出来ません。
その中で出たい気持ちを抑えて一生懸命仲間を応援してくれていました。そういう子供達に拍手を送りたい気持ちで一杯でした。 スポーツは勝つ事も大切ですが、それよりも相手に対する思いやり、最後まで頑張る気持ち、そして明るい挨拶。この三原則でこれからも子供達とがんばっていきたいと思います。
ブロックするぞ レシーブまかせて
最後になりましたが、暑い中、本当に大きな御声援を最後まで送りつづけてくれた御父兄、町会の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。又このチームは、日頃いろいろな方のバックアップで成り立っています。その事にもあらためて御礼を申し上げたいと思います。
尚今回の大会に際し、中野会長、殿村副会長、松河副会長、峯田副会長、入戸野副会長、須賀副会長よりご寄付をいただきました。この場をお借りして御礼を申し上げます。有難うございました。
対戦結果
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