2006-03-23
記事:笹川弥生
写真:伊藤 隆・野周治
3月19日(日)、前日から少し心配だった空模様もどうやら大丈夫!と、高尾山へ向けて板五小ピロティを元気に出発しました。参加者は、大人14名、こども21名の総勢35名です。
さあ!出発だ! 池袋駅で
京王線の高尾山口駅に着くと都会とは違う”さわやか〜”な空気に、すでにハイキング気分です。山麓駅からリフトに乗り急勾配の坂を登り、山上駅に到着です。
ここからは、芽吹き間近な木々の間を足元にも気をつけながら山道を進みました。
さあ歩き始めます リフトでの眺め
僕も手をつないで ひと休み
途中、高尾山唯一の吊橋を渡り、登り、降りを繰り返しやっと山頂に到着です。都会のビルを遠くに望み、眼下の山裾をバックに記念撮影をします。
山頂から降り、途中に薬王院の境内を通り広場で待ちに待った昼食です。グループに別れてお弁当を食べます。昼食後は、早速、野球のボールを出して遊んだりと子供達のパワーには、驚かされます。
楽しいお弁当 さあ、食べよう!
帰路は、急坂を一気に降り、冬眠から眼を覚ましたカエルの声にビックリしたりで久し振りに早春の山を満喫しました。池袋駅に電車を降りると天気が急変して、たいへん強い北風が吹いていました。
午後4時30分に無事に板五小ピロティに到着しました。
帰ります! 帰路の電車で
まだ、元気! 無事に到着です
このハイキングにご寄付を殿村副会長、松河副会長、峯田副会長より戴きました。ありがとうございました。
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