2005-12-09
記事:野周治
撮影:野岳義和
12月4日(日)毎年恒例の子供もちつき大会が板五小校庭で行なわれました。昨年は、大規模改修工事の影響で中丸公園に場所を移して行なわれましたが、今年は、板五小に戻って行なわれます。
当町会は、7時30分に中丸公園内の倉庫に集合して用具を運びだして準備を開始しました。
熱心に話しを聞きます 火が起こるかなぁ!
釜戸に火をつける前に、8時30分から火起こしの説明があります。毎年、3町会(中丸中町会・中丸町会・南町会)で持ち回りで説明を行ないますが今年は、当町会の番です。
舞ぎり式・火打ち式による実演を行ないますが、練習の時のようには行かずなかなか火がつきません。かろうじてやっと火打ち式の方で火が起こります。
ちゃんと割れるかなぁ! 釜戸に火が起こります。
順調に釜戸に火が起こりもち米が蒸かし上がります。いよいよ、もちつきの開始です。お手伝いの6年生の子供達も、初めて手にする杵は、思う様に行かないようです。
10時30分より、6年生とお母さん方で調理したお餅の配布が始まります。約2時間掛けて100キロのもち米は、見事につきあがりました。
親子で 明日の仕事に影響ない?
息、あっているねぇ! それ!がんばれ!
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