2005-11-17
記事：伊藤 隆
１１月１３日（日）に板橋第五小体育館に於いて熊野地区少女バレーボール秋季大会が、よく晴れたバレーボールをするには、暑くも、寒くもないという絶好の大会日和の中で行われました。
我ラブリーズは公式戦３連覇しており、各チームがラブリーズを目標にチームを作ってきた雰囲気の中で大会が始まりました。
優勝杯返還 開会式
まず、Ｂチームが第一試合で中丸リバティーズ相手に緊張しながらも、サーブをよく入れ、みんなでボールを追いかけ、負けはしましたが、第一セットはジュースまで持ち込む程のすばらしい熱戦を展開してくれました。
又第五試合の熊野ベアーズＢ戦でも相手に臆する事なく一生懸命にプレーしてくれました。
Ｂチーム サーブ入れ
レシーブ 頑張りました
いよいよ第二試合でＡチームの登場です。宮元レッドファイターズＢ相手に、優勝を意識している為か先発選手全員が一巡目のサーブを失敗するほどのガチガチのスタートでした。案の定第１セット目は失いましたが、その後の２セットを何とか粘って、勝ちにつなげてくれました。
Ａチーム さあいくぞ
又第二試合の後、第七試合まで、長い間隔の開く試合時程の中、子供達は自分たち自身でモチベーションを維持しつづけてくれました。
そして実質上の決勝戦である熊野ベアーズＡに対し、フルセットまで持ち込まれましたが、勝利をつかみ取ってくれました。監督自身、この試合の３セット目の子供達の様子を見て優勝を確信する事が出来た素晴らしい試合でした。
ブロック決まった トスが上がった
勝利の舞？ 優勝！やったね
優勝おめでとう 全員で
優勝を続けるという事はそう簡単な事ではありません。そんな中、そのプレッシャーをはねのけて連覇を達成させた子供達に私は心より脱帽しております。そしてそんな子供達を本当に誇りに思っております。
また私を最後までフォローして下さったコーチ陣の皆様に心より感謝の気持ちを込めてお礼を申し上げます。
最後になりましたが、町会役員及び御父兄の皆様の心よりの力強い御声援、本当にありがとうございました。
尚今大会において殿村副会長、松河副会長、峯田副会長よりご寄付をいただきました。ありがとうございました。
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