2003-03-14
文責:高野周治
3月9日(日)正午より熊野区民センターにおいて毎年恒例のジャガーズ・ラブリーズの6年生を送る会が行われました。いわゆるジャガーズ・ラブリーズの卒業式です。
当日は、ジャガーズ・ラブリーズの子供達はもちろんその家族、監督、コーチ、マネージャー、いつもお世話になっている審判の方々や町会関係者82名の大勢の参加でした。
ジャガーズ ラブリーズ
まず横井青少年副部長の司会で6年生がひとりひとり紹介されての入場です。その後、中野会長の挨拶、殿村副会長の乾杯がありました。
会長挨拶 副会長の乾杯
しばらく昼食を取った後、アトラクションのビンゴゲームを行いました。各監督から、6年生に送る言葉があり町会長より記念品の贈呈がありました。
昼食 ピース!
下級生も お母さんも
いよいよクライマックスは、6年生全員に思い出や中学に行ってからの抱負の発表がありました。そこでは、監督やコーチに感謝の言葉や「中学に行っても野球を頑張る」と言った発言が多くありました。また、「この町会のチームに本当にはいれてよかった」と涙を誘うような事を言った6年生もいました。
ラブリーズ塚田さん ジャガーズ一郎君
板君泣かせるね 町会の方々
その後、ジャガーズ・ラブリーズ6年生のお母さんの代表が感謝の言葉を涙ぐんで述べる場面もあり、たいへん感動の送る会と成りました。
涙ぐむお母さん バレー部のお母さん
来年度の新キャプテン、新副キャプテンの発表がありました。
バレー部新キャプテン 野球部新キャプテン
最後に参加者全員で向かい合って手を組み、その中を6年生が通って、送り出しました。なおこの会において、お手伝いを下さったお母さん、また町会役員の皆さんに絶大なご寄付を頂いた事を心から感謝申し上げます。
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